この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘匿の闇市〜Midnight〜
第3章 飼育される侍女達


「浅ましい……可愛いこと……よほどお腹を空かせていたのね。彩月、あさひの性器を見てあげなさい」


 臀部にベビードールのシフォンが滑り、彩月の指が遊び出す。そうして割れ目が押し開かれる間も、あさひは食事を続ける。ささみ肉を飲み込んで、オートミールに貪りつく。


 くちゅ……くちゅ……ちゃぷ…………


「ァッ……んっ、んぅぅ……あっ……あぁっ!……」


「元々、隠れてもなかったけど。こうして見ると、エロいな。口の周り、ベタベタ。……こっちも、よく濡れてるよ。レタス、こぼれてる。…──ほら、どうした?尻振ったり、食べたり、忙しいヤツ」

「はぁっ、ん!んん!……はぁ、……ぁむっ」


 食欲と性欲。

 きっと当たり前に備わる本能による欲求が、堰の切れたようにあさひを蹂躙していた。

 野生だ。

 本当は、自分は家畜か何かだったのかも知れない。そんな疑いが、あさひの頭をつと掠める。

 痺れるように甘い声が、低く囁く。あさひの五感に、猥雑で蔑んだ罵倒を注ぐ、彩月の声。


 くらくらする。…………


「まぁ、あさひってば、立花さんに言われて、あんなことをしていたわけでもなかったみたいね。あそこをいじられて、よがりながら、犬や猫のように食事を続けるなんて、変態だわ!」

「だと思いますよ。マン汁、どんどん溢れてきてます。腰も脚もひくひくして、胸なんかくすぐったらすぐ硬くなって、クリトリスもこりこりてわす……。本当に処女か、膣鏡でも突っ込んで見てやりたいですよ」
/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ