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秘匿の闇市〜Midnight〜
第3章 飼育される侍女達
「ふふっ、こんな棒に性器をつつかれて、まぁ、気持ち良さそうで羨ましい顔。……貴方。あと十二分、圭ちゃんが重石を咥えていられたら、解放してあげましょうか」
「そうだな。今日は買い物の予定もあるから、いつまでも前戯をしているわけには」
ビシィィィッッ…………
「んんっ!!」
ぐちゅ……ずりっ……ずぽっ……
ビシィィィッッ…………
蜜原氏の竹棒が、交互に鞭と張り型の役目を務める。
竹棒の先端が圭の脚と脚の間に沈んでいったかと思えば、次の瞬間には血色の散った凸凹の肉体を打ち、また次には性器を貫く。圭はくぐもった叫びを鳴らしながら、重石は頑なに咥えたままだ。蜜原氏が膣口をいじる間、他の二人も圭の乳房をいじったり、腕や脚をつねったり、さっきの唐辛子粉を乳首に塗りつけたりしていた。
「はぁっ、はぁ……」
十二分後、鬱血した女体は海老反りから解放された。およそ四十分振りに床にくずおれた圭は、息を荒くして背を丸めている。
乱れた巻き毛を掴み上げて、無理矢理に顔を上に向かせたのは、小坂氏だ。