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秘匿の闇市〜Midnight〜
第4章 淫蕩の婦人会
「二度とあんなことしたくなくなる身体にしてやるよ」
「ごめん、なさい……」
「お前の口に用はない。ここで、償えば良い」
「ァッ……あん!」
亜子は女の手足から拘束具を外して、地べたの毛布に腰を下ろした。美影が厚手の布で女の視界を遮断して、彼女を亜子に跨らせる。
「いや、こわい……」
「おとなしく尻を落とせ、変態」
「っ……」
ふるふると首を横に振る女の頬を、美影の手のひらが叱咤した。木の板に強調された乳房を後方から揉みしだき、美影が女の耳にささめく。
「こういうことされたかったんだろ。されたくて、ああいうことしたんだよね?」
「ごめんなさい……ごめんなさい……」
「せいぜいぶっ込まれて泣くんだな」
「いや、いゃぁ……──ああアッ!」
ズブブブっ…………
美影が女を亜子に乗らせたあとは、一瞬だった。
亜子が女の割れ目を狙うと、潤みきった肉襞の口は、すぐ人口のペニスを飲み込んだ。白く細い肢体のどこに、あれだけの黒い巨体が収まったのか。確かに女をかき分けたことだけは、彼女の悲痛に歪む顔が証明している。
「痛いっ……イャァッ……あっ…──あ"ぁ"っ!!……」
「すぐに良くなる。イヤだなんて言いながら、根元まですんなり飲み込んでるよ」
「ああ……あっ、はぁ!」
亜子は女の腰を掴んで、自身の腰をゆっくり動かす。