この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘匿の闇市〜Midnight〜
第4章 淫蕩の婦人会


「二度とあんなことしたくなくなる身体にしてやるよ」

「ごめん、なさい……」

「お前の口に用はない。ここで、償えば良い」

「ァッ……あん!」





 亜子は女の手足から拘束具を外して、地べたの毛布に腰を下ろした。美影が厚手の布で女の視界を遮断して、彼女を亜子に跨らせる。


「いや、こわい……」

「おとなしく尻を落とせ、変態」

「っ……」


 ふるふると首を横に振る女の頬を、美影の手のひらが叱咤した。木の板に強調された乳房を後方から揉みしだき、美影が女の耳にささめく。


「こういうことされたかったんだろ。されたくて、ああいうことしたんだよね?」

「ごめんなさい……ごめんなさい……」

「せいぜいぶっ込まれて泣くんだな」

「いや、いゃぁ……──ああアッ!」


 ズブブブっ…………


 美影が女を亜子に乗らせたあとは、一瞬だった。

 亜子が女の割れ目を狙うと、潤みきった肉襞の口は、すぐ人口のペニスを飲み込んだ。白く細い肢体のどこに、あれだけの黒い巨体が収まったのか。確かに女をかき分けたことだけは、彼女の悲痛に歪む顔が証明している。


「痛いっ……イャァッ……あっ…──あ"ぁ"っ!!……」

「すぐに良くなる。イヤだなんて言いながら、根元まですんなり飲み込んでるよ」

「ああ……あっ、はぁ!」


 亜子は女の腰を掴んで、自身の腰をゆっくり動かす。
/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ