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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第8章 アナルセックス
「ねえ、挿すんなら一気に済ましてくれない?
お尻の穴を見られるだけでも、
かなり恥ずかしいんだから」
美代子は顔から火が出そうだった。
でも、恥ずかしさと共に
ドキドキして感じている自分に驚いてしまった。
「悪い悪い。じゃあ、一気に挿させてもらいます」
ブスリとノズルがかなり深くまで突き刺さる。
洋介の「発射!」という掛け声と共に
冷たい液体がお腹の中に
ジュルジュルと注ぎ込まれたのです。
すべて注入したはずなのに
洋介はノズルを抜いてくれません。
それどころか面白半分に
ノズルでかき混ぜるようにグリグリと…
「ダメ!刺激を与えないで!」
それでなくても薬剤を注がれた瞬間から
下腹部に不快な痛みが襲ってきていたのだ。
美代子は洋介の手を払いのけて
薬剤が詰まっていたチューブをお尻から抜き取ると
慌ててトイレットペーパーでぐるぐる巻きにして
洋介の目に触れさせないようにして
汚物入れに投げ入れた。
「どう?出そう?」
洋介が問いかけるけど返答するのもつらいほど
お腹がグルグル言い出したのです。
「だめ…出ちゃいそう…」
出そうだと言っているのに
洋介はトイレから出てゆきません
それどころか便座に座っている美代子の前にしゃがみこんで観察し始めたのです。