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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第8章 アナルセックス
「なにしてんのよ!
早く出ていってよ!」
足で蹴飛ばしてやろうかと思ったが
少しでも体を動かすと勢いよく出そうなので
動くこともままならない。
「ねえ…お願いだから…
出ていってよ…」
次第に美代子の声は涙声になってゆく。
出会ってまだ2日だけど、
真剣に愛してしまった男に
女として、いや、人間として
排泄行為を見られるのはこれ以上ない苦痛だった。
激しい音もするだろう、
不快な匂いもするだろう。
そんな醜態を晒すぐらいなら
今すぐ消えて失くなりたいと思った。
「ねえ、後生だから出ていって…
私、あなたを嫌いになりたくないの!」
女にここまで言われれば
厚顔無恥な人間でもない限り退かざるを得ない。
「わかったよ、ほんの冗談のつもりだったんだよ」
洋介は渋々立ち上がると
トイレを出てドアを閉めた。
洋介が立ち上がるとすぐに肛門のダムが決壊した。
まるでお尻から小水を出しているような勢いで
美代子の直腸をきれいさっぱりに洗浄した。
ダムの放水が終わり、
ウォシュレットでお尻の穴を綺麗にしても
美代子はなかなかトイレから出れなかった。
『洋介に激しい音を聞かれたかもしれない』
そう思うと羞恥で膝が震えて
便座から立ち上がれなかった。