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第9章 主人の帰宅

第九章　あらすじ

洋介との甘い二日間が終わった…

予定どおりに三日目の夜に有人が
出張から帰ってきた。

出張のレポートを仕上げると言い残して
有人は美代子を抱くことなく書斎へ閉じ籠った。

深夜、書斎から出てきた有人は
美代子の眠るベッドに入ってきた。
「とてもいい子にしてたみたいだね」
なぜかその夜のセックスは灯りを消して
正常位で抱いてくれた。