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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第10章 操り人形
やめてと言いながら
美代子は洋介のすることに逆らわない。
ショーツに手をかけると
「ほんとにここでしちゃうの?」と
半信半疑ながらも
尻を浮かせて脱がす手伝いをした。
「ああ、これからは短時間でもいいから美代子に会って、いろんなところでセックスをしたいんだ」
嘘が下手だと自認していたが
興奮してくるとスラスラと何でも言えた。
「もう、仕方ないわね…
ほんとにスケベな坊やなんだから」
そう言って私だけに恥ずかしい思いはさせないでねと、ズボンをずり下げてパンツからペニスを引き出した。
「ああいいよ、だから美代子も…」
隠しカメラに向かって脚を開かせて
おまんこを丸出しにした。
触ってみると、すでに大洪水だった。
「ほんとは興奮してるんだろ?」
そう言ってやると「バカ…」と言いながらも
おまんこからの涎がさらに増した。
指を出し入れすると
テーブルの上に置いたマイクが音を拾って
部屋中にいやらしい音を響かせた。
エコーがかかっているので
スピーカーから流れる音がめちゃくちゃいやらしい。
「ね、マイクを切ってよ…
こんなに音を立ててるなんて
私ったら淫乱に思われそうだわ」
洋介はマイクのスイッチを切るどころか
スーツのポケットからコンドームを取り出すと
それをマイクに装着した。