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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第10章 操り人形
「ちょっと待ってよ
そのマイクどうする気なの?」
マイクにコンドームを被せた時点で
どのような使われ方をするのか
美代子には察しがついたが
ディルド代わりにするには太すぎる。
とりわけ集音部はメッシュのドーム型なので
到底プッシーには収まりそうもなかった。
「いいから、いいから」
僕に任せなよなんて軽口を叩いて、
洋介はマイクを美代子の股間に近づける。
「無理よ!そんなの絶対にムリ!!」
美代子は洋介の手首を掴んでマイクを遠ざけようとした。
「先日から美代子はムリだということを
すべてクリアしてきたじゃないか」
男の力に抗えるはずもなく
マイクは美代子のおまんこにキスをした。
ぐちゅん…
とんでもない卑猥な音が室内にこだました。
「すごい音だな」
洋介は嬉しがってマイクを引っ付けたり離したりする。
この度に室内には『じゅぼん…ぐぢゅん…』と
鳥肌が立つような、この世のものとは思えない音を奏でた。
「だめぇ~!そんなの入れられたらガバガバになっちゃうぅぅ」
美代子は抗う言葉を発したが
おまんこはというとマイクを受け入れるために
膣口が大きく開いていた。
「ほんとは欲しいくせに」
ほら、おまんこが開いたり閉じたりパクパクしているよ…
洋介はマイクを持つ手に力を込めた。