この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
虐げられた新妻~秘密の書斎~
第2章 婚約

乳房の愛撫もそこそこに
「あー、もうたまんねえ!」
と有人は叫ぶと
ベッドから飛び降りて素早く下着を脱いで素っ裸になった。

「ほら、お前も脱げよ」
有人に急かされて美代子は上体を起こして
自ら衣服を脱ぎました。
ほんとは有人に優しく脱がせてもらいたかったのですが、
有人はペニスを扱き、臨戦態勢を整え始めていたのです。
『有人ったら…やけに興奮しているわ…』

おそらく今までとは違った淫靡なムードの部屋に
自分のペースがわからなくなったのでしょう。

ショーツを脱いで美代子はビックリしてしまいました。
今まで女性自身を覆い隠していたクロッチの部分が
初めてというほど白い粘液でベッチョリと汚れていたからです。

興奮していたのは有人だけではなかったのです。
今までにない荒々しい愛撫と部屋の雰囲気に
美代子もまた、
これ以上無いほどに感じていたのです。
慌てて美代子はショーツを丸めてバッグに隠した。

それほどまでに感じているということを
有人に知られたくなかったのだ。

「何をゴソゴソしてるんだよ」
焦れた有人が美代子を後ろから抱きしめた。

「ううん、何でもないの」
美代子は有人の意識をバッグからそらすために
抱きしめている有人の手を乳房に持っていった。



/159ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ