この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
虐げられた新妻~秘密の書斎~
第2章 婚約
「ああ刺してやるとも」
心なしか有人の声も妙に低音で
まるで初めて肌を合わす男女のように
お互いが興奮しまくっていた。
有人の手が尻肉の双丘をむんずと掴み
グイッと左右に押し開く…
自分では見ることができないが
おそらくアナルも丸見えで、
その下の女性自身もパックリと開いて
ピンクのビラビラが
いやらしく男を誘っているに違いなかった。
鏡の中の有人の目は、
そんないやらしいワレメに焦点をあてていた。
カッと目を見開くと同時に
有人の亀頭がおまんこに押しあてられた。
くちゅ…
亀頭が陰唇を割り開くと
なんとも言えない助平な音がした。
そのいやらしい音にシンクロするかのように
「ああ~ん…」と美代子のあえぎ声が重なる。
「まだ先っぽだけだというのに
今日のお前は感度がいいじゃないか」
有人は面白がって先っぽだけを秘壺に埋め込んで
ピクピクと上下に揺らす。
「いや~ん!もっと、もっと深くハメてえ~!」
美代子は、たまらずに男を誘うように尻を振った。
しかし、振幅が大きすぎたために
男根はツルンとおまんこから抜け出してしまった。
「こらこら、あまり動くなよ
照準が定まらないよ」
両手をヒップに置いたまま挿入しようとするので
なかなか挿してもらえない。
それどころか、
ぬかるみの秘裂を滑ったペニスの先が
クリトリスを突っつく…