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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第4章 新婚旅行
「ん?俺に動けと言うのか?
ハメて欲しけりゃ、お前から挿入しに来い」
ああ…立ちまんこをしろと仰るのね…
美代子は前傾姿勢をとった。
いわゆる菜々緒ポーズという奴だ。
そのままバック歩行して何とかペニスの先を
女性自身に捉えることができた。
「なかなかやるじゃないか
じっとしてても気持ちよくならないぞ
さあ、腰を振って気持ちよくさせろ」
美代子としては
こうして合体してるだけでも
充分気持ちよかったのだが
口ごたえすると、
どんなお仕置きをされるか
わかったものではなかったので
言われるままに腰を振ろうとした。
しかし、両手をつけばバランスを保てるだろうが
あいにくと手と手を帯で括られているために
あっという間にバランスを崩して
布団の上に倒れこんでしまった。
「そうか、やっぱり手を結んでいると
何かと不便だな…
よし、拘束を解いてやろう」
有人は美代子の手を自由にしてくれた。
だが、帯というアイテムを
有人が放り出すわけはなかった。
帯の端で輪っかを作り
それを美代子の首に巻き付けた。
即席の首輪とリードが出来上がった。
「お前は今から俺が飼う犬だ
せっかくだから散歩に連れていってやろう」
そう言って帯を引っ張った。