この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で

翌朝、朝早くに夫の有人を送り出してから
美代子も身支度を整えて出勤に出掛けた。
手首の包帯が取れ、絆創膏で隠すだけになったから
これなら不審に感じないだろうと思った。

『三日間も夫がいないのなら
洋介さんと会う約束をしておけばよかったなあ』
しかし、残念なことに
前日愛し合った後、時間がなかったので
お互いの連絡先を交換していなかった。

ひとときのアバンチュールなんだから
それも仕方ないわねと美代子は諦めた。
刹那の逢瀬なのだからあんなに燃えたんだわと
/159ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ