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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で

「待っててね、今すぐ着けるから」
洋介は美代子に背を向けてゴソゴソとやり始めた。

『そんな不格好な姿で装着しなくても
私が着けてあげるのに…』
有人と付き合う前の元カレに
手を使わずにコンドームを被せることを習得させられた。
コンドームの液だまりのところを口に咥え
そのままフェラチオをする要領でペニスを口に飲み込んでいくとコンドームはスルスルと捲れてゆき
見事に装着できる。
おまけに手で装着するときのように
爪でゴムを傷つけて途中で破れる心配もなかったので視覚的効果と安全性の両面からメリットが大きかった。

「ピッタリとフィットしているよ」
洋介の言葉に美代子は我に返った。
クルリとこちらを向いた洋介の股間は
装着前と何ら変わりはなかった。
「着けたの?」
美代子は半信半疑だった。
装着したと騙して生で中だしを企てて要るのではないかとさえ疑った。

「嘘だと思うんなら触って確かめて見ろよ」
洋介はそう言ってペニスを美代子の鼻先に突きだした。
そっと触ってみると
確かに似たような肉感だが、そこに人工的なものを感じた。
「薄いピンク色じゃないのね」
美代子が知っているコンドームの色ではなかった。
「そうだね、半透明だから違和感がないだろ?、おまけにコレって超薄々だから挿入したらお互いに気持ちいいと思うよ」
知らなかった…
コンドームも進化してるのねえと
美代子はコンドームを装着した洋介のペニスに頬擦りをした。

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