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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で

「さあ、挿入させてくれよ」
洋介は美代子の腕を掴んでベッドに組伏せた。
手枷の傷痕が少し痛んで
美代子の眉間にシワが寄った。

「少し手荒な真似をしすぎたかな?」
美代子の表情を読み取って
洋介が申し訳なさそうに呟いた。
「ううん、違うの…
荒々しい洋介もまた魅力的だなって思って…」
美代子は咄嗟に嘘を言った。
手枷の傷のことを言えば
どうしても洋介に旦那の存在を感じさせてしまう。
今、この時だけ美代子は洋介の女でいたかった。

「荒々しく抱いてもいいかな?」
お伺いを立てている言葉を発したが
美代子の返答を待たずに洋介は美代子の脚を開いた。

「まあ、いきなり?」

「もう我慢の限界さ
こうしてベッドの上で正常位でセックスしたくてたまんなかったからさ」

言い訳を喋りながらも
ペニスは美代子のおまんこにロックオンさせ
先っぽだけ挿入した。

「いいかい?入れるよ」
ゆっくりと超スローモーにジワジワと
美代子の膣(なか)に押し込んでくる。
一気に挿してしまうのが勿体ないという感じだった。

「ああ!入ってくるぅぅぅ~!
洋介のちんぽが私の中に…」

夫と夜を共にするベッドで
彼氏といけないことをする。
まるでそれは横柄で美代子を奴隷扱いする有人への復讐のようなものだった。


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