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虐げられた新妻~秘密の書斎~
第7章 彼氏と自宅で

家に招いてから
キッチンにバスルームと痴態を体験した洋介は
興奮しまくっていたので
ベッドで美代子に挿入してからは
数分と持たずに射精した。

熱い塊が膣の奥に感じると
美代子もまた短時間でアクメへと昇りつめた。
美代子の中から去っていったペニスには
コンドームがだらしなく纏わりつき
先の液だまりには、
たっぷりの精液で満たされていた。

「飲みたいから頂戴」
美代子がペニスから
コンドームを引き抜こうとするのを
洋介はやんわりと拒否した。

「この中のモノを絞り出して
飲もうと言うのかい?
それはやめておいた方がいいな」

「なぜ?
あなたの味と匂いが好きだから苦にならないわ」

彼が言うにはコンドームの内側には
精子を殺す薬が塗ってあるのだそうだ。
微量だから体に毒はないだろうけども
欲しいのなら新鮮なモノを与えてあげるよと
口内射精をせがんできた。

美代子はコンドームを外すと
それを縛ってティッシュにくるんでバッグにしまった。
明日、出勤途中で駅のゴミ箱にでも棄てるつもりだ。
うっかり寝室のゴミ箱にでも投げ捨てて
夫に見つかれば言い訳のしようがなかったからだ。

お掃除フェラチオを兼ねてカレのモノを頬張る。
元来、セックスが好きなのだろう。
洋介のペニスはあっという間に回復した。


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