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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第7章 いつもの日課の校庭
「でも…こんな場所でごめんね…」
「いいえ、すごく嬉しかったです…それに…いつもひとりだった場所で先生と2人だけの思い出ができて、すごくうれしいです!!」
先生は微笑んで唇にキスをしてくれた。
そして耳元で…
「次は保健室でちゃんとしようねっ!!」
「はっ…はい!!」

先生はギュッと抱きしめてくれた…
そして…
「大地くん、大好き!!」
「えっ??」
「ふふっ、聞こえなかった??だ・い・ち・く・ん・だ・い・す・き!!聞こえた??」
「はっ…はい!!」
うれしくて、びっくりして…
そんな僕の顔を先生はじぃっと見つめてきた…
「大地くんは…どうなのかな??」
「えっと…僕は…えっと…」
「はい、熊野大地くん、答えてください!!」
「えっと…すっ…すっ…」
「ん??ん??」
「すっ…き…です…」
先生は返事代わりにキスをしてくれた…
「ありがとう!!じゃあ…帰ろっか!!」
「はいっ!!」

また先生が隙間から歩道へ抜け出し、先生の合図で僕も歩道へ…
そして校門までの短い道のりを2人並んで歩いた…
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