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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第8章 学校に行けない夏休み…
「あっ…あっ…あぅ…」
先生の唇から漏れることなく消えた僕の声…それと共にコンドームの中へと吹き出す白い精子、そしてそれを外し「いっぱい出たね!!」と笑顔で僕に見せてくる樋口先生…

僕は思い出していた…
一学期最後の放課後、保健室での出来事を…

先生に言われ、放課後に保健室へと通い始めたあの日…
月野先生の妨害もあり、僕の初めてが校庭になったあの日…
心の中で嬉しさ、驚き、恥ずかしさ…いろんな感情が溢れすぎて 、なかなか心の整理ができなかった。
でも確かだったのは整理できていない心を先生の「大地くん、大好き!!」って言葉のおかげで「幸せ」っていう大きな感情で包み込んでくれたこと…

あの日以降、「幸せ」で包み込まれた僕の保健室通いは始まった…
会議でいない先生を待って留守番する日もあれば、忙しく仕事をしている先生の背中を見つめてるだけの日も…
その一方で「次は保健室でちゃんとしようねっ!!」って言ってくれた先生の言葉通り、保健室でも…
一度だけでなく…

その5回目が一学期最後の放課後だった…
その日の保健室は1人じゃなかった。
保健室に入るといつも見かけるサッカー部の人がいた。
「熊野くん、ごめんね、そこのベッドに腰掛けて待ってて」
サッカー部員の人の処置を終わらせ、彼を帰らせると、先生は僕のいるところにパタパタパタと駆け足でやってきて、「大地く〜ん、疲れたよぉ〜」っていきなりガバッと抱きついてきた。
「先生頑張ったから、ご褒美の頭なでなでして!!」
すっごくかわいい瞳で僕を見つめながらおねだりしてきた…
かわいい…かわいすぎる…ホントかわいすぎる…
こんなの拒否できる人、この世にいるんだろうか…
僕はドキドキしながら言われた通り、先生の頭をなでなでしていた。
「大地くんのこの魔法の手、ホント大好き!!どんな疲れも吹っ飛んじゃう!!それに…このドキドキしてる心臓の音も…」
そう言いながら目を閉じながら耳を僕の胸に当てて、微笑んでいた…

胸に耳を当てたまま、突然先生は体重を僕の身体に乗せて、押し倒してきた!!
「びっくりした顔の大地くんも大好き!!」
そう言って、先生は僕の上から覆い被さるように僕の唇に先生の柔らかい唇を押し付け、そして僕の舌に先生の柔らかい舌を絡ませて…
全身から力が抜けていく感覚だった…
でも、先生はその全身を硬直させるような一言を…
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