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ストーカー生徒と万引き先生 〜保健室の憧れの先生〜
第8章 学校に行けない夏休み…
「あぁっ…」
気持ち良すぎて思わず目を閉じそうだったけど、先生に言われた通り、しっかり、ちゃんと繋がりを見ていた…
先生は腰をゆっくり下ろし、浮かし、下ろし、浮かし…
ゆっくりゆっくりそれを繰り返した…
ただのゴムだったところは今はもうヌメヌメに…
そして動くたびにクチュ…クチュ…と音が…そしてあの香り…
ゆっくりだった動きも少しずつ早くなり、先生のお尻が僕の身体に当たるたびにパチンパチン…
クチュクチュとパチンパチンが先生とふたりだけのために合唱しているかのように…
その合唱は先生が動きを止めたと同時にミュートされ、代わりに挿入したまま向きを変えた先生の囁やき声が耳を撫でるように…
「大地くんの唇が欲しくなっちゃった…」
先生は両手で僕の両頬をしっかり持ち、力強く、でも柔らかい感触が残る程度に僕の唇に先生の唇を重ねてきた…
先生と僕の舌は激しくじゃれあった…
その動きに合わすかのように、先生の腰の動きも激しさを増していき、僕の声は先生の唇と重なった僅かな隙間から漏れて…
僕は気持ち良さと激しさのあまり息苦しく、先生の唇から離し「先生…僕…もぉ…だぁ…ダメです…」
「大地くん、わたしも…」
そう言って先生は再び激しく僕の唇を奪い、そしてこれまでになく激しく腰を打ち付けてきた…
「あっ…あっ…あぅ…」
声が先生の唇から漏れることなく、僕は果ててしまった…
先生も力が抜けたように、そしてたまにビクンッとしながら僕の上に身体を預けてきた…
僕は先生の頭を何度も何度もゆっくり撫でた…
先生はニコッと微笑みながら、優しく何度もキスをしてくれた…
とても幸せな時間だった…
しばらくすると先生は起き上がり、そしてゆっくりと抜き、白いものが溜ったゴムを取り外し、いたずらっ子ぽい笑顔で僕の顔の近くへ持ってきて…
「いっぱい出たね!!」