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私の好きな、最低の場所
第1章 私の好きな、最低の場所
私はまず靴を脱いだ。

そしてソックスを脱ぎ、下着を脱ぎ、

着ていた服を全部脱いで床に投げた。

私のお気に入りのかわいい服たちが、不潔な床に散乱した。

私は汚い個室の中で裸になった。

汚い空気を、全身で感じながら思い切り鼻から吸い込んだ。

これまでここに出されてきた排泄物の残り香が最低な臭いになって私の鼻に入ってくる。

それを嗅いでいると、自分がその一部になったような気持ちになって、ひどく惨めな気持ちになった。そしてそれは、同時に私をひどく興奮させた。

便器の前に立っていると、急な尿意に襲われた。

この場所で私はもう一度汚い便器に向かっておしっこをしてみたかった。

しかも今度は、何も服を着ていない姿で。

私は和式の便器に跨った。

そして、立ったままなるべく足を開いて、手で性器を拡げた。

私の愛液で濡れたまんこが今からする行為に興奮してヒクヒクしている。

私はこのはしたない排泄の姿を誰かに見てもらいたかった。

「私は裸で公衆便所の便器におしっこする公衆便所女です。私の下品な排泄見てください。」

私は頭に浮かんだ惨めな言葉を小声に口に出すと、そのまま排尿を始めた。

私の膀胱に溜まっていた尿は、尿道からシュイーという音を立てながら吹き出した。

勢いよく出された尿はあちこちに飛び散って、はねて、私の足も汚した。

おしっこが全部出きるまでの時間が永遠ように感じた。

やがて、少しずつ勢いがおさまって、私の陰部からはポタポタと雫が落ちた。

そして、愛液が糸を引いて垂れた。

もう止まらなかった。

もっと変態なことがしたい。
もっと惨めになりたい。

私は、外の気配を確かめながら、ゆっくり鍵を開けて、少しずつドアを開いた。
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