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どスケベセックスのやりかた
第2章 ドスケベな向かい合い
午前9時過ぎ、俺と彩奈は、彩奈のひとり留守番の自宅に入った。

彩奈の部屋は、2階。
置いてあるベッドの幅が、異常に広い。クイーンベッドと呼ばれる幅の広いベッドだと気づいた。
『こんなベッドで毎晩寝ていたら、そりゃどスケベな妄想が広がるのも当たり前だな』

俺も、オナニーをするときはドスケベ妄想が広がるような様々なグッズを用意している。
俺は基本、オナニーはふとんで寝ころんで、全裸でやる。
ふとんは、ふかふかの柔らかいもの。ふとんカバーも、柔らかいものを選ぶ。
その柔らかいふとんに全身を沈めれば、頭の先から足の先まで柔らかい感触に包まれ、妄想が非常に広がる。
オナニーのおかずの大半は、身近な女子である。身近なリアルの女子だと、妄想がよりリアル感を持って広がっていくのだ。
俺は、1度のオナニーに3時間以上はかける。いろいろなシチュエーションを試しまくるのだ。もちろんその間、射精は数度に及ぶ。

部屋に入った途端、彩奈が登下校時の体操着を全脱ぎして、あっという間にブラジャーとパンティーだけのスケベな下着姿になってしまった。
「彩奈…、うッ…」
俺は、思わず鼻から血が噴き出そうになった。
彩奈のデカ乳が、ブラジャーカップから飛び出しそうになっていた。
おまけにぶっといスケベな腰つきと、ぶよぶよの両太ももが、間近に…。

俺は、たまらず体操着を脱いで、上半身裸のトランクスだけになっていた。
今日はブリーフでなくトランクスだ。しかもサイズの大きいスケベなトランクスだ。
サイズが大きいと、風がスースーしてチンポが勃起しやすいのである。だからサイズの大きいトランクスを、俺はスケベパンツと呼んでいる。

「サトル、どスケベセックスだよ?忘れてない?」
俺は、うなずいた。
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