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どスケベセックスのやりかた
第2章 ドスケベな向かい合い
さあ、いよいよ俺と彩奈と夢のセックスの始まりだ。
しかし厳然たる条件が、付けられている。
<どスケベなセックス>
さて、いったいどうしたらいいんだろか?いくら自分が文字だけでリアルな映像を思い浮かべることができる豊かな想像力の持ち主といっても、これはハードルが高すぎる。
しかし彩奈の注文を1つでも違えれば、その時点でセックスは即終了。

俺は、彩奈のブラジャーカップをガン見した。惚れ惚れするような巨乳だ。
『うおおおお…!チンポがめちゃくちゃ膨らんで、爆発しそうだッ!』
俺はめちゃくちゃそそられて、カラダの中の体液が沸騰し熱い奔流となって体内を駆け巡るかのように感じた。
『あ…?そうだ?この焦燥感、使えるぞ…』

俺は思いついたことを、さっそく彩奈に提案した。
「下着も全部脱いで、すっ裸になって、立って向かい合おう」
彩奈はしかしいぶかしげに
「それ、だけ?」
と言う。
「うん、それだけ」
と答えると、彩奈は明らかにがっかりしたような表情を顔に浮かべた。
彩奈も俺と同じ中3だが、もちろん性行為やドスケベ行為への興味は非常にあるだろう。彩奈がして欲しいと考えたどスケベな行為を、彩奈はいろいろと想像をたくましくしていたのかもしれない。俺が提案した内容は、彩奈を恐らくは幻滅させたに違いなかった。しかし俺は、その行為を彩奈に促した。

俺と彩奈は、互いに背を向けて下着を脱ぎ始めた。彩奈がブラジャーを外す様子も、パンティーを脱ぐ様子も、まったく見ないようにして俺はトランクスを脱いだ。
もちろんすぐ後ろで彩奈がブラを外しパンティーを下ろしているシーンは、俺の脳内にくっきりと映像として浮かび上がっている。
スケベに揺れる彩奈のぶっとい腰!
ゆっさゆっさとスケベ揺らされる彩奈のデカ乳!
俺とドスケベなセックスがしたくてスケベよだれを垂れ流している彩奈の口!
そして、彩奈のスケベムッチリした両太もも!
『ううううう…。たまらない…。今すぐ後ろを振り返って、見たいッ!』

しかしもし見たら、どうなるか。
次の瞬間、俺は彩奈のスケベなちびぶたのデカ乳裸にはっしと抱きついて、そのままベッドに押し倒しガムシャラセックスをやるに違いない。もちろんそんな行為は、どスケベセックスではない。
俺は、必死に見るのを我慢した。

「サトル、全部脱いだよ♡」
彩奈の待望の言葉が発せられた。
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