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どスケベセックスのやりかた
第2章 ドスケベな向かい合い
「彩奈、せーので互いに振り返ろう。そのとき、距離を1メートルほど取って少し間を置こう。そしてお互いにカラダを観察し合おう」
俺は、こう告げた。
「あ」
と俺は、慌てて補足。
「観察したとき、思ったことを口に出して言おう」
「分かったよ♡」
彩奈が返事した。

「じゃ、せー、の!」
俺と彩奈は、同時に振り返った。
そして、クイーンベッドの横で、俺と彩奈は、生まれたままの姿で立って向かい合った。
「うおおおおおおおおおーッ!!!!!」
俺は、彩奈の背が低くて、ぶっとく太っていて、乳がめちゃくちゃデカいスケベな裸身を間近に見て、たまらず獣のような叫びをあげていた。
叫びをあげてから、少し間を置いて俺は
『そうだ、彩奈のすっ裸を見た感想を言わなくちゃ』
と気づき、慌てて言った。
「彩奈のハダカ…、すげえーッ!!!!!めちゃくちゃスケベなカラダじゃねえかー???彩奈のスケベなすっ裸に、俺のチンポが爆発しそうだーッ!!!!!」

さて、彩奈は俺のすっ裸を見た瞬間、顔を少し赤らめた。
そういえば処女と言っていたな。男子の全裸を見るのは生まれて初めてなんだ、彩奈は。
彩奈の視線は定まらず、きょろきょろしていた。そして肝心の言葉は発しようと口を動かしているのが見えているのだが、なかなか声にならない。
ここはドスケベな雰囲気を盛り上げるために「言葉を言え!」と無理強いするところだが、自分からドスケベなセックスをしてくれと言いながら感想の言葉を言えないでいるその初体験ならではの恥じらう様子に、俺はしかたないなと思った。

しかしそんな純真な彩奈の顔の表情が、一変した。
「彩奈のスケベなすっ裸に、俺のチンポが爆発しそうだッ!」
俺のそのスケベな言葉に、彩奈が激反応したのだ。
彩奈の口が縦に大きく開かれ、あんぐりとなった。彩奈の両眼は驚きのドングリ眼になり(目が点というやつ)、彩奈の鼻息が激しくフーフー、フーフーとなされ小鼻が左右に大きく広がり、頬は真っ赤に染まり、口から舌をぺろんと出してべろべろさせた。
「さ、さ…、サ、ト、ル…?な、な、なんてこと、言うの?サトルの…ど、ス、ケ、べ…。サトルのどスケベ~~~ッ!サトル~~~ッ!セックス、してええええ~~~~~ッ!!!!!」
彩奈は超興奮して、性欲を爆発させたのだった。
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