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どスケベセックスのやりかた
第2章 ドスケベな向かい合い
彩奈はスケベな叫びを激しく上げた直後、涙ぽろぽろエーンエーンと泣き出してしまった。
いくらスケベなことを叫び、セックスを望んでも、リアルセックスはお預けなのだ。そのお預け状態に苦悩しての泣きである。
何だか俺が彩奈をイジメているような様相だが、彩奈の表情をよく見ると口元がほころんでめちゃくちゃ嬉しそうにしていることが分かる。

「彩奈、この状態、どうだ?おまえは俺のチンポがめちゃくちゃ欲しいんだろ?チンポをおまんこの穴に入れて欲しいんだろ?」
「うん、うん♡欲しい♡サトルのチンポがめちゃくちゃ欲しい~~ッ!」
「彩奈?チンポは、ゴム付けるか?それとも付けない生(なま)チンポか?」
彩奈が顔を真っ赤にして
「生チンポ!生チンポ!サトルの生チンポ、欲しい欲しい欲しい~~~ッ!」
とスケベなことを叫ぶ。
「精子は、どうする?中か?外か?」
「ああああ…、サトルの精子ッ…、お願い中に、中に出して~ッ!一滴残らず全部、私の中に注ぎ込んで~~~ッ!」

「セックスの後は、どうする?終わりか?それとも?」
「セックスの後は…」
彩奈が、ゴクリとスケベな生唾を飲み込む。
「せ、せ、セックスの後は、2回目のセックス、3回目のセックス、4回目のセックス、5回目のセックス…ッ!」
「おう、そうか?何回でもしてやるぞ?何回も何回も、何回も何回も、彩奈とセックスしてやる」
「ああああ~~~?サトルと何回もセックス???ああ!サトルと、セックス!セックス!セックス!セックス!」
セックス、という言葉は、中学生にとっては最大の禁句である。
しかし彩奈は今、その日常生活では決して口にしてはいけない言葉を、激しく連発していた。

彩奈の興奮しているようすに、俺も強い興奮を覚え同じように叫んでいた。
「彩奈とどスケベセックス、彩奈とどスケベセックス、彩奈とセックス、彩奈とセックス、彩奈とセックス、セックス、セックス、セックスッ!」
いつしか俺は腰を激しく揺すって、チンポを突き上げる格好をしていた。
俺の視界には、間近に彩奈のデカい乳とムッチムチの両太ももが…。

「あッ…?あッ…?彩奈…」
俺のセックス叫びが途切れた。俺の突っ立ったチンポの頭から、白く濁ったスケベ汁が勢いよくほとばしり出ていた。なんと?ノー刺激で俺のチンポは射精したのだ。さすが中坊チンポだ。
「サトルの、どスケベ~~~ッ♡」
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