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狂愛の巣窟
第8章 【倫理に反したその先で…】





激しく絡み合う舌に酔いしれて、鍵を閉めた後、その場でズボンのベルトを外した。
ファスナーを下げ膨らんだ下着越しに咥える。




亀頭も竿も熱い吐息で固くなるの。
睾丸は優しく弄る。




「ハァハァ……十和子さん…っ」




喘ぐ彼の口をキスで塞ぐ。




「誰かに聞かれたらダメでしょ?大きい声出さないで」




「はい……」




再びしゃがんで下着をズラす。
先端の濡れた肉棒がバネのように反動して出てきた。
我慢汁に触れた指で糸を引かせる。
わざと見せて興奮を煽るの。




「凄い事になってるね?下着濡れちゃうよ?」




「うっ……はい」




「楽にしてあげるね」




少し手コキした後、亀頭から口に含んだ。
小刻みに痙攣してて良い反応。
もっと食べたくなる。
上下に揺れる頭、服を握り締めて耐えるキミ。




楽にしてあげるけど悶えてももらうよ?
わざと寸止め連発するね。




「十和子さん……も…う…っ」




「なに?挿れたいの?」




「でも此処じゃ…っ」




「ダメよ、有紗帰って来るかも知れないし…突然来たキミが悪い、フェラだけで我慢して?」




「うぅ…………は、いっ」




激しいバキュームフェラにして即イキ。
口を押さえながら絶頂して偉いね。
ちゃんと声我慢したね。
まだ痙攣してる。
口内射精……やっぱり今日も濃い。




「ごちそうさま」




「ハァハァ……はい、ありがとう…ございます」




礼を言うのはこっち側なんだよ?
若くて元気な肉棒で遊ばせてもらってるんだから。
近くの洗面所で手を洗いうがいもする。
トイレを貸した後は帰ってもらうつもりが。




玄関先でスリスリと抱き締めるハメに。
何だろう?
理玖くんは一颯くんと違って口下手なのかな。
いつもオドオドしてる。
それが小動物みたいで可愛い。




一颯くんはどちらかと言えば大型犬で上手に甘えてくる。
歳はひとつ下だけど常に堂々としてて肉食派。
背丈も高い。




理玖くんは向かい合っても目線はそんな上にはならない。
有紗ともそんな変わらないんじゃないかしら。
私自身、もうすでに有紗に身長抜かされそうだしね。









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