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第8章 【倫理に反したその先で…】

単純だね、時間ないからヤルことヤってさっさと帰ろうって魂胆なんだけど1ミリも疑わないのね。
キスだけで勃たせてあげる。
押し倒すくらい激しく絡めて首に手を回す。




「こんなキスされたら…もう我慢出来なくなります」




「ん……何で我慢するの？エッチしないんなら帰るけど」




「えっ、いやっ……します！エッチ…したいです」




今日は脱がしやすいようにニットのセットアップにしたよ。
膝で立って目の前の彼に「おっぱい触って」と煽る。
自ら脱いで下着姿になる。
ある程度舐めさせたら手をオマンコに。




「ちゃんと濡れてるか確かめて？」




「あ……凄い」




糸引くくらい濡れてるでしょ。
ショーツを脱いでスカートだけ履いたまま四つん這いで彼のを咥えた。
負けじと激しくバキュームする。
竿を持ち上下しながら睾丸も吸って舌を這わせた。




「電気……消しますか？」




フェラしてる真っ最中でソレ聞く？
手コキに変えるけど容赦しないからね。




「じゃ……消して？」




「はい」




暗くなればより大胆になる。
彼も脱がせて上に跨がる。
乳首をしゃぶらせて腰を振った。




「ハァハァ…十和子さん……凄い…気持ち良いです」




「ん……私も気持ち良くて凄い締めちゃうかも」




「もうすでに……ヤバいですって」




パッと動きを止めてキスに移る。
両手の指使って乳首を愛撫したらビクビクと反応しちゃって可愛いね。




「ねぇ、今日先にイったりしたらもうこの先此処には来ないよ？」




「えっ……頑張り…ます」




「はぁん……あっ…気持ち良い…っ」




一番良い角度を見つけてがむしゃらにピストンしたらようやくイケた。
イった後の中の痙攣に耐えながら突き上げてくる。
ポルチオに当たって連続で絶頂した。




「あっ…そこっ……あぁっ…」




「ハァハァ…気持ち良いっ……僕もイキそっ」




「ダーメ、イかせないから」




その場で抜くと反り返った肉棒がお臍に向かって上向いている。
射精を我慢しながら筋立ってヒクヒクしている状態で寸止め。
イケなかった事に落胆した情けない顔。
握ってまた挿入する。




激しくピストンしてイク寸前で抜く…を繰り返した。