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狂愛の巣窟
第8章 【倫理に反したその先で…】
もう下僕にされてるのね。
目の前で舌出しキス見せつけてくる。
だったら私は思いきり締め付けて腰振れば良い?
容赦出来なくなっちゃうな。
キスしながら喘ぐキミを秒でイかせられるんだよ?
「あっ…あっ……イクっ…ごめん有紗ちゃん…!はっ…はっ…あぁ……出るっ!すみません…!」
私に対してはすみません…なんだ。
ヌルっと抜いた肉棒に垂れ下がる射精した後の精液。
ゴムを外して括ったら彼の目の前で揺らしてあげる。
「わぁ、たくさん出たね?理玖くんもう1回くらい出来るでしょ?3人でシよっか」
何となく予想はしてたけどやっぱりこうなったか。
動揺を隠しきれてない彼の姿は今までに見てきた修羅場の中でもダントツに面白いわね。
きっと何が何だかわかってない様子。
「良かったね、理解ある彼女で」なんて自分で言ってる。
ここからは有紗の言う通りにしなければならない。
そういう約束だから。
最初で最後の淫らな3Pを。
「私が脱ぐ間ママは素股してあげて?」
「ちょっと有紗ちゃん、この状況は一体…?」
「は?こんな事されて怒ってないとでも思ってる?どこまでアホなの?一番アホなのはそこに付いてるオチンチンでしょ?たっぷり罰を受けてもらうから早く言う通りにしなよ」
初めて見た、娘のSの部分。
「あぁ、コレが足りなかった?」と鞄からストールを出して彼の手を縛った。
「これで自由出来ないね?元々あんたに自由はないけど」って毒を吐く。
いつからこんな関係性だったのかしら。
もしかして彼も今知ったんじゃ…?
「有紗ちゃん……ごめんなさい」
オドオドしながら謝るキミを寝かせて再び跨がるの。
もう待ったなしなんだよ。
いい加減腹括りなさい…なんて私たちは思ってる。
手際良く脱いでいく娘を横目にヌレヌレのオマンコを肉棒に擦り付けた。
コレも弱いよね、どんどん大きくなる。
免疫付いてないところ虐め甲斐あるよ。
「え〜?もうビンビンに勃起してんじゃ〜ん!」
「そうね、もう挿入っちゃいそう」
「あっ…あっ…ごめんなさいっ」
「何に対しての謝罪よ、こんな固くしといて何の言い逃れも出来ないからね?」
「うっ……うぅ……っ」