この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】





外からかける…?
え……どうすれば……許すの?
考える隙きも与えないくらい深く深く刺さってきました。




「あぁんっ……ダメっ……イっちゃう!」




「ハァハァ、出るぞ?あぁ…久しぶりだ、たっぷりぶっかけてやるからな」




痙攣しているオマンコから抜かれた後にドロッと割れ目にかけられ床にポタポタと零れ落ちました。
しゃがんでお尻を広げられ見られています。




「綺麗なオマンコが白い液で汚れている……良い眺めだ」




とうとう、お義父さまと一線を越えてしまいました。
トイレで拭き取った精液を見て、徐々に現実味が帯びてくる。
食器洗いも片付けた後、再び現れたお義父さまは。




「取り乱してすまなかった」




そう頭を下げてきたので謙遜する。
自分自身も頭が回らなかった。
動揺しているのか、絶頂しまくっていた自分をまだちゃんと受け止めきれていなかったんだと思います。




「腰……大丈夫でしたか?」




「それが……逆に治ったみたいだ、キミのお陰で痛みもなくなったよ」




さっきのセックスのお陰だと言われたらどんな顔をして良いのかわかりません。
ただ顔を紅くし俯くのです。




お店では、お義兄さまが夕食作りに入っていました。
慌ててお手伝いしようにも
「こっちが手伝ってもらってる身だからせめて食事くらいは用意させてくれ」と言われました。




ニッコリ笑うとやっぱり享さんに似ている。
身体はお義兄さまの方がガッチリしているけれど、雰囲気は一緒です。




「いいえ、手伝わせてください」と隣に立つ。
凄く良い匂い。
鯖の味噌煮でした。
さすが調理師免許を持ってらっしゃるだけあって手際が良い。




「じゃ、キャベツの千切りお願いするよ」




「はい」




調理場に2人きり。
トントンと包丁の音とグツグツと煮込む煮物の音。
大根を下ろしてみぞれ煮らしいです。
美味しそうな匂いに包まれて、会話はなくても全然苦じゃなく寧ろ心地良かった。
その点もやはり享さんと同じ。




良いな、料理出来る男の人って。
享さんはキッチンに立つ事はないけど、もし立ったならこんな横顔してるのかな。




「ん…?顔に何かついてる?」









/263ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ