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狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】
__十和子?お疲れさま、今日一日どうだった?疲れたろ?
鼓膜に響く愛おしい声。
布団を羽織ったお義兄さまがそのまま私を後ろから抱き締める。
勿論、まだ2人とも裸です。
首にキスをしてきます。
「享さんこそお疲れさま……うん、久しぶりの労働だったけど楽しかったよ……続けられそう」
背中からダイレクトに伝わるお義兄さまの心音。
凄くイケナイ事をしている自覚はあります。
でも、この腕を払い除ける勇気はありません。
__マジか!働いてる十和子、俺も見たかったな〜可愛いだろうな
「そんな事ないよ……必死だったんだから」
ゴソゴソと手が胸に触れて指先が乳首を愛撫し始める。
すかさずその手を止めました。
「うん……うん……大丈夫、明日は私が作るから楽しみにしててね」
止めても止めてもお義兄さまは困る私を楽しんでいるみたい。
徐々に会話が出来なくなる。
お義兄さまの愛撫に負けそうです。
「うん、ちょっと眠たい……アハハ、うん……1人で寂しいの?私も寂しい……よ」
__あれ?十和子もしかしてもうウトウトしちゃってる?ヤバ…可愛いかも
本当は違います。
必死に声を抑えているのです。
片方の手がクリトリスに降りて弄り始めたのでお義兄さまの方へ顔を向けてダメだと訴えたら蕩けるようなキスで塞がれました。
うつ伏せで寝かされ背中に舌が這う。
「うん……眠いかも、また…明日いっぱい話そ?ごめんね……おやすみなさい」
通話が切れた瞬間、バックで挿れられました。
勢いよくピストンが始まり逃げ場もなくまたイかされる。
「あぁんっ…あんっ…あんっ…もうダメだってばぁ…っ」
「楽しそうにお喋りしたお仕置き」
「あんっ…イっちゃう……もうダメ、イっちゃうからっ」
「聞かせてやりてぇなぁ……この声」
「ヤダっ……絶対ヤダ」
「ふーん、享の前で猫被ってんだ?こっちの方が本当のキミでしょ?」
再び始まった追撃ピストンにシーツを握り締め受け止める。
「明日の朝にはオマンコ壊れちゃってるだろうな……店立てる?手加減しないよ、俺は」