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狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】
痙攣するオマンコからはドクドクと精液が外へ垂れ流れている。
それを拭き取ると次は待ってましたとばかりにお義父さまが私の中でピストンするのです。
「あぁ……十和子、良いよ、十和子…っ」
ずっとずっと痙攣してる。
揺れる胸を荒々しく揉んで舌先で転がすお義兄さま。
「今度は親父でイクのか?ちくしょう、また勃ってきたよ」
そう言って乳首を愛撫すると同時に半勃ちの肉棒を握らせてきました。
朦朧としながら手コキします。
「あぁ、十和子の中は精液まみれでグチョグチョだな」
お義父さまもまだまだ攻めたぎってくるので絶頂が止まりません。
記憶が確かなら、この後顔にかけられてもう一度お義兄さまの肉棒が挿入ってきたと思います。
途中の記憶はありません。
次に目覚めるともう朝の5時半でした。
私はちゃんと服を着て布団の中で眠っていました。
まるで昨日の夜中にとてつもないエッチでリアルな夢でも見た気分です。
歯を磨き、顔を洗い、化粧を終える。
「おはようございます」
もうお店のキッチンは明かりがついていてお義兄さまが立っていた。
「おはよう、早いね」と爽やかな笑顔。
「手伝います」とエプロンを着けて入るともうほとんど終わっていて。
「お店の時間帯だけで充分助かってるんだよ、気を遣わせてごめんね?普段お家でも大変だろうに……2日間こっちに引っ張っちゃって申し訳無い」
ちゃんとこっちを向いて頭を下げてくるお義兄さま。
やっぱり昨日のは夢だったの……?
ううん、違う。
身体に残ってる……お義兄さまの形も体液も。
そっと隣に立ち、袖をキュッと引っ張ってしまう。
気付いたお義兄さまは火を止めて再びこちらを向いてくれました。
「何もなかった顔しないで……」
朝から何を言ってるんだろう、私は。
でも不思議な事に胸がズキンと痛んだ。
完全に初めて会った時かのような余所余所しさを肌で感じて戸惑ったという方が正しい表現かも知れません。
「ごめん……正直、どう接したら良いかよくわからなくて……その、無理やり…してしまったから……親父と一緒に……謝って済む事じゃないのはわかってる、でも俺は…っ」