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狂愛の巣窟
第3章 【義理の父と兄に迫られて…】
聞くに耐えなくて私から服を引き寄せ唇を塞ぎました。
狭いキッチンで深く絡み合うのはちゃんと昨日のセックスは夢なんかじゃなかったんだって意識付ける為。
「本当に壊れてしまうよ……キミを壊したくない」
「仕事はちゃんとします……笑顔でお店に立ちますから……」
前掛けエプロンの結び目を解き外してあげる。
しゃがみ込むともう通れないくらいの狭さ。
見上げる瞳で何もかも伝わったみたいです。
「キミって人は……」と天を仰ぐ。
ズボンをズラしたらまだ勃起しきれてない肉棒が顔を出す。
匂いを嗅いで確信しました。
何度も咥えたお義兄さまの匂い、忘れるはずがありません。
「欲しい……この口で大きくしたら挿れてくれますか?」
「あぁ、好きなだけ突いてあげるよ」
お義兄さまの手は頭に。
「気持ち良くさせますから……昨日のようにイマラチオしてください」
そう言えば乱暴に扱ってくれますよね?
お義兄さまを見たら思い出してしまって身体が疼くのです。
「そういうのが好きなのか?」
「忘れられなくて……真さんのが喉まできてえずくの」
やっとスイッチが入ったのか、肉棒を自ら掴み私の口の中へ荒々しく挿れてくださいました。
おぇっ…となりながらも頭を持たれ口内ピストンされます。
これが忘れられなくてお強請りしちゃいました。
朝から端ない私です。
どんどん固くなる肉棒に涎が止まりません。
「どうする?このまま出すか?挿れる?」
「ハァハァ……真さんはどうされたいですか?それに従います」
涎を拭いながらそう言うと目の色が変わったような気がしたお義兄さまは私の手を引き、お店の座敷席の方へ連れて行きました。
強引に座布団の上で四つん這いにさせられます。
ショーツまで脱がされた時にはもう愛液の糸が引いていたのです。
膣の中に2本の指が挿入ってきました。
卑猥な音を立て手マンされています。
「咥えただけでこんなに濡らしたのか?えずいても嬉しそうに鳴くんだな?俺がどうしたいかって?決まってるだろ、今すぐ此処でキミを犯して中に出すよ」
あぁ……その目が私を翻弄する。
受け入れてしまう。