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レコンギスタ~征服される制服
第1章 里奈
「くああ」ミシミシと音をたてている。もうだめだ。意識が薄れていく……マリアの手に更なる力が込められたその時、パッと手が離れ、体が落ちた。ゴホゴホと咳き込む里奈にマリアは言った。「ほら、立ちなさい。立って私の足に口づけをしな。土下座してもいいわ」「くぅ、誰がそんな……」「何様のつもり?」ドスの利いた声で言い放つ。思わず背筋を伸ばす。マリアの顔には冷ややかな笑みが浮かんでいた。逆らえば本当に殺される。恐怖心が芽生えた。
里奈はおずおずとマリアの足に近寄るとひざまずいてマリアの足先に軽くキスをした。ちゅ、ちゅう。マリアは冷たい目で見ている。唇を押し当てたまま顔を上げ上目遣いにマリアを見る。と、突然つま先が勢いよく里奈の口の中に突っ込まれた。グウウッ。マリアが里奈の局部を触るとぐっちょりと濡れていた。「もうたまらないわ」マリアは自分のセーラー服の胸元をクラーク・ケントのようにバッ!と左右に引き裂いた。里奈と同じデザインのクルーネックシャツを着ている。そこにはゼッケンが縫い付けてあって「里奈命」と書いてある。マリアもノーブラの様だ。「熱いわ」シャツを破るように脱ぎ捨て、自分のスカートもビリビリに引き裂く。そしてスカートの下に履いているブルマーもずり落ろし、足のから抜く。これでマリアもショーツ一枚になった。そして大きく開脚すると局部を里奈の股間にこすりつけた。クチュ……。
「ううっ」「さあ、早く舐めて」マリアの声はあくまで高圧的だった。言われるままに舌を這わせる。ピチャリ。やがて里奈の方からも積極的に舌を使い始めるとマリアはその腰を強く掴んだ。グイイッ。その瞬間。「ひいっ!」喉の奥から叫びとも悲鳴ともつかぬ音が洩れた。強烈な快感とともに目の前が真っ白になる。「ふふ。気持ちいいでしょう」「う、ううん」「素直じゃないわね」マリアは再び手を放した。どすん!今度は落下と同時に激しい痛みが襲う。マリアが右足で蹴り落としたのだ。床の上だとは言え、背中を思い切り踏まれ肺の中の空気が一気に押し出された。ううう……「さあもっと頑張りましょうね。こんなずぶ濡れの物は邪魔だし、脱いじゃえば?」「パンツは脱がさない約束じゃないですかぁ」「約束もパンツも破るためにあるのよ」マリアは里奈のショーツに手をかけた。「やめて。お気に入りの一枚なんです」里奈が涙ぐむ。
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