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濡れて堕ちて……
第6章 贖罪
ぴちゃぴちゃと卑猥な音がキッチンに響く。


浩一の舌が私のイイ所に触れるたび、足の力が徐々に抜けて行くのがわかった。


「あぁん!はぁ…はっ、ああ」


「しっかり立ってろよ」


最近、私の体は正直だ。

浩一が体に触れるたび私の秘部は潤い出す。



今の、私は

浩一に髪を撫でられただけでも反応してしまう。



腰を掴み、後ろから一気に───────

「ああぁぁぁぁっ!!」

体がびくびくと痙攣する。

浩一のそれが奥まで入ってるのがわかる。


この体勢のせいかGスポットに直撃してるみたいだった。


「ひぃっ、あぁぁんっ!あ、気持ちい…」

膝がガクン、ガクンと今にとヘタレ込みそうなぐらい脱力してる。



どんなに吠えても

どんなに鳴いても



雨音が全てを掻き消してくれる。



「ダメ…もぅ、立てな…あぁぁっ!」

「誘ったのはお前からだろ…?」



床の、足と足の隙間にポタポタと滴が落ちる。

落ちるまでもなく私の足を伝い床を濡らしてく。


「あぁっ、ダメぇぇぇ!イクッ…」

「んっ、ぁっ…」



浩一の動きが一層激しくなる。


浩一も、もう…。


「あぁぁぁぁっ!!」

「………っ!!」














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