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濡れて堕ちて……
第8章 甘美
「え?これでお仕置きが終わったと思ってます?まだこれからですよ」
私の脇をすり抜け、フックにかかってる器具を選んでいる。
私の斜め後ろに徹はいる。
角度的に、徹の行動を目で捉える事は出来ないが
「もう充分でしょ!お願い、やめて…」
私の目の前に戻って来た徹の手には
デジカメが握られていた。
「やっ…っ」
叫ぼうとしたが、時既に遅し。
デジカメのレンズは既に私の姿を捉えていた。
デジカメの電源ランプが赤く点滅している。
私のこの
無様な姿を
動画で記録しているのだ。
「ほら、こっち向いて顔見せて下さいよ」
レンズ越しに、液晶越しに
徹の視線が私の体の隅から隅までを記録していく。
この動画をどうするつもりか?と、考えると徹の方など恐くて顔を向けられない。
今の自分の姿を想像しただけで恥ずかしさがこみ上げて来る。
皮膚に食い込んだロープ、固定された足、丸みのあるふくよかな乳房、真っ赤になった私の顔。
大胆に広げられた、私のはしたない花弁も。
「触ってもいないのに…」
自分でもわかった。
徹の言う通り
今この瞬間、触られてもいないソコが潤っている。
愛撫されてるならまだしも今は誰も触れていない、乾いててもおかしくないソコが
勝手に、私の意志を無視して密が溢れ出す。
私の体はなんて情けないの…。
「これだけ濡れてるんだったら余計なものを塗らなくてすみます」
次の瞬間
ブゥゥゥゥンという変な機械音が聞こえて来た。
その音に一瞬恐怖した…。
まさか、またあの電気マッサージ機?
失神してしまったあの機械には2度とお目にかかりたくなかったからだ。
私の脇をすり抜け、フックにかかってる器具を選んでいる。
私の斜め後ろに徹はいる。
角度的に、徹の行動を目で捉える事は出来ないが
「もう充分でしょ!お願い、やめて…」
私の目の前に戻って来た徹の手には
デジカメが握られていた。
「やっ…っ」
叫ぼうとしたが、時既に遅し。
デジカメのレンズは既に私の姿を捉えていた。
デジカメの電源ランプが赤く点滅している。
私のこの
無様な姿を
動画で記録しているのだ。
「ほら、こっち向いて顔見せて下さいよ」
レンズ越しに、液晶越しに
徹の視線が私の体の隅から隅までを記録していく。
この動画をどうするつもりか?と、考えると徹の方など恐くて顔を向けられない。
今の自分の姿を想像しただけで恥ずかしさがこみ上げて来る。
皮膚に食い込んだロープ、固定された足、丸みのあるふくよかな乳房、真っ赤になった私の顔。
大胆に広げられた、私のはしたない花弁も。
「触ってもいないのに…」
自分でもわかった。
徹の言う通り
今この瞬間、触られてもいないソコが潤っている。
愛撫されてるならまだしも今は誰も触れていない、乾いててもおかしくないソコが
勝手に、私の意志を無視して密が溢れ出す。
私の体はなんて情けないの…。
「これだけ濡れてるんだったら余計なものを塗らなくてすみます」
次の瞬間
ブゥゥゥゥンという変な機械音が聞こえて来た。
その音に一瞬恐怖した…。
まさか、またあの電気マッサージ機?
失神してしまったあの機械には2度とお目にかかりたくなかったからだ。