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濡れて堕ちて……
第9章 悪夢
「ふ、ふざけ、ぁっ…。ふざけないでよ!そんな事…」


多分、歩いてる最中に中の玩具が落ちてこないよう固定する為のTバックなんだろうけど

こんなミニスカートに、こんな下着…

中には玩具…。

ここに来る途中のあのガタガタ道の振動の刺激で何度達したかわからない。

ただでさえ足もフラフラなのに。

「む、無理に決まってるじゃない!お願い…許して…」

何が散歩だ。

結局私をいたぶって辱めて喜んでるだけじゃない。

徹を怒らせたら恐いって重々わかってるけどさすがにこればかりは無理だ、出来るわけない。

「へー…逆らうんですか?」


逆らうって…。

後が恐いけど、こんな事出来る訳ない。

それにこんなお店、入った事なんてないし、徹に知り合うまで玩具なんて使った事すらなかったんだから

買って来いなんて言われたって…。




『あぁぁんっ!!いやっ、やめてぇぇぇっ!!』

突然、車内に響いた喘ぎ声。

驚きその声のする方を見ると…


いつかのデジカメ。

私が玩具をくわえ込み獣のように乱れ狂う映像が映し出されていた。



あの時の、お仕置きされてる時に撮影されてた映像だ。


「な、何でそんなもの…!!」

自分のそんな姿を見るのはいい気がしない。

ましてや、こんな獣のように乱れた姿なんてっ!!


徹の手から奪おうと身を乗り出させたが


「返し──────ああぁっ!!」


下半身の疼きのせいで力が入らず徹の膝に崩れてしまった。

こんな狭い車内で徹の圧力に適うはずなんてないのに。

「デジカメのデータを消しても無駄ですよ?もうパソコンに落としてありますから」
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