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濡れて堕ちて……
第5章 禁忌
「浩一、頂戴…、我慢出来ない…」


まるで獣みたいに浩一を求めた。

こんな恥ずかしい台詞が自分の口から出て来るなんて。

「俺もだよ」

私から浩一にねだるなんて不思議。

以前の私なら、求めるだけ無駄だと諦めてた。


浩一が私の顔の横に手をつくと、ギシッと音をたてベッドが軋んだ。

私と浩一の2人分の重さ。

Wベッドにしてよかったと改めて思った。


「あっ、あああ…」


私の体を引き裂いて浩一のモノが押し入ってくる。

体中がビクビクと波打つ。

演技なんかじゃない、私本気で感じてる。


「吸い着いてるみてぇ。そんなに締めんなよ…」

締めてるつもりはない。

体は正直に浩一を受け入れてる。

私のそこが浩一を離したくないと渇望してる。

「あっ、あんっ!」


こんなに激しく求められるなんて

なんて幸せなんだろう。
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