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ただ犯されたいの
第17章 【愛欲と支配の果てに……】
それはそれで仕方のないこと。
主人に抱かれたい気持ちも薄らいでいましたし、恥ずかしながら長い間放置していたせいで今、片桐様の股間を見てまさか自分がオマンコを熱くしているだなんて口が裂けても言えません。
「まぁ、良い、身体に聞くとするか」
ワンピースだった私のショーツは太腿あたりまで上げられた。
片桐様のお顔が下に沈む。
「あぁっ…!そんなっ……ダメです、片桐様…!」
ジュルジュルと卑猥な音をたてて愛液をバキュームされ、膣のナカまで舌がめり込んでくる。
皮を剥かれたクリトリスも転がされながら久し振りのクンニに全身が痙攣するほど即イキしてしまいました。
「ん……ん……イったのか?随分敏感なオマンコだ、暫く使ってなかったのがバレバレだぞ?ワシのでまた貫通してやろう」
「あっ……あの、こんな事、許されません」
「なにを純情ぶっておる、お前さんを一目見た時から気付いておったぞ?箍が外れるととんでもない女豹になるとな……ハハハ、力抜いてワシに好きなようにさせてみろ、何なら調教してやっても良いんだぞ」
グリグリと割れ目の先のクリトリスに固い亀頭を擦り付けてきます。
熱く火照ってすでに締め付けているオマンコがヒクヒクしている。
「どうだ?欲しいか?悪いようにはしないさ、これは同意の上だ、良いね?」
そんな………許すなんて、私には。
それに、避妊されていません。
量は減りましたが私もまだ月に一度の月経はあります。
それを告げても尚、亀頭が膣のナカに潜り込んでくる。
「すんなり挿入るじゃないか、まだ先っぽだぞ?こんなにヒクヒクさせて、オマンコは欲しがっているぞ?」
「片桐様、お願いです、せめて避妊をしてくださいませ」
「ワシにそんなもんは必要ない、良いか?おとなしく脚を開いてオマンコ差し出したら良い」
「あっあっ……そんな……」
「このまま終わるのか?」
悔しいほど、恨めしいほどに濡れています。
このまま最奥まで挿れて欲しい。
パンパンに膨らんだ股間で突き上げられたい。
「もうその顔が答えだな」
「んんっ……あぁっ……挿れて……ください」
「良い判断だ」