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ただ犯されたいの
第17章 【愛欲と支配の果てに……】
亀頭だけ挿入っていたのもメリメリと奥まで押し広げてきました。
身体は反り返り緊縛されたところが食い込んでいく。
70代とは思えぬ腰使いでした。
「あぁっ……締まり具合も最高じゃな、これだけ濡れていたら痛みもないだろう」
片桐様の仰る通りです。
頭の芯まで快楽が走ります。
縛られていて動けないはずの腰が。
嫌だと叫ばなければならない口が。
真逆の動きをしていて、とうとう前もはだけてしまいプルンと子育てを終えた胸が露わになります。
「乳首もビンビンに勃っておるな、期待してるのか?参ったな、こりゃ」
「あんっ…あんっ…ダメです、そんな…っ」
「何がダメなんじゃ?ワシのに食らいつきよってからに、気持ち良いから喘ぐんじゃろ」
脚を広げられ更に奥まで当ててくる。
やめてくださいと言えずに端ない声をあげてしまいます。
「こりゃ相当相手にされとらんな?勿体ない、こんなええ身体しとるのに」
嘘でもそう言ってくださって涙が出そうになった。
私はまだ女として見られたかったのです。
女としての価値を与えて欲しかった。
どんどん激しくなるピストンに背中を浮かせて絶頂してしまう。
「またイクのか?あぁ、そんなに締めるな」
連続でイかされてぐったりする私に容赦なく突き上げてくる。
プシャア…とオマンコから潮を吹いたのも初めてのことでただただ呆然としました。
お漏らししてしまったんだと顔から火が出るほど恥ずかしい想いをした。
「感じとる証拠じゃ、ほれ、今度は上に乗ってみぃ」
緊縛したまま起こされ下に片桐様が仰向けに寝転ぶ。
その上に乗せられ再び固いモノを挿れてきたのです。
支えられながら喘ぐ私は汗ばみ、涎を垂らして腰を振る。
「そうじゃ、そうじゃ……クリトリスも擦りつけてやろう」
「あっあっ……同時はダメです、あぁん……それ、イクっ」
「さぁ、ワシもイクぞ……このオマンコのナカにたーっぷり出してやらんとな」
「ハァハァ…待ってください……お願いです、どうか外に出してくださいませ」
「この身体、気に入ったぞ、これから好きなだけ抱いてやる、良いな?しっかり受け止めるんだ」
奥へ…奥へと激しく突き上げてくる。
射精が近いです。