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ただ犯されたいの
第18章 【ダッチワイフな女】
「今度は抵抗しないんだね?初めてでしょ?」
「あの……お姉さんのキスが気持ち良過ぎておかしくなっちゃいそうです」
「良いよ、おかしくさせてあげるから」
女は久し振りの筆おろしに子宮が疼いていた。
「何なら逆にキミの喘ぎ声聴かせてあげたら良いじゃない」と煽る。
ブンブン横に首を振る少年が可愛く思えた。
それでも声を出させる楽しみは味わうつもりだ。
若い肉棒にしゃぶりつき、オマンコを舐めさせ、コンドームの使い方までレクチャーした。
「挿入るよ、見てて」と騎乗位で腰を下ろしていく。
終始トロンとした目の少年は挿入っていく瞬間、我を忘れて「あぁっ…!」と喘いでしまう。
「堪んないね、ほら、クリトリス触って、さっき舐めたでしょ」
ピストンしながら親指で弄ってもらう。
かなりの締め付けに歯を食いしばる少年。
「んんっ……もう童貞じゃなくなったね、オマンコの中にたくさん出して良いからね…っ」
女は、外で少年を見つけた時からこうなる事は頭の中で描いていた。
丁度ムシャムシャしていたし。
好きだった男に裏切られ、職も転々としていた。
唯一続けられているのはキャバ嬢だった。
お酒飲んでちょっと身体触らせてお小遣い貰って、そこそこの地位に居れば店もチヤホヤしてくれる。
どうせ長くは続かないとわかっていても夜の世界に飛込んでしまえば普通の生活なんて送ってられないと思う。
借金は親が勝手に作ってこの前清算したばかり。
勿論その親とは縁を切った。
二度と会うことはないだろう。
葬式にも出てやるもんか。
とことん男運もないなぁ〜と雨に濡れてトボトボ帰ったら曇った目をした少年に出逢った。
多分なんの汚れも知らないのかと思ったら毒親みたいで目が助けを求めているように見えた。
お節介ならそれでも良いだろう。
こういう子、無茶苦茶に貪りたい。
性欲解消してくれるかな。
一時保護だよ、法には触れてないでしょ?
セックスも同意の上なんだし。
彼も止められなかったと思うよ。
初めての快楽に溺れさせてあげる。
お互い嫌な事は忘れようよ。
セックスしてたら何も考えられなくなってイクたびにどうでも良くなってくる。
キミにそれを教えてあげるよ。