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ただ犯されたいの
第18章 【ダッチワイフな女】
「あのっ……お姉さんっ……僕、もう…っ」
「ハァハァ……咲穂(サキホ)って言うの、名前」
「ふぅーふぅーんんっ……サキホさん…っ」
「射精したい?我慢出来なくなってきた?」
「も、もう無理です……出ちゃいますっ」
「じゃ、聴かせてやりなよ、隣に」
「んあぁっ…!」
「そうそう、もう言いなりはやめな?腹の底から声出してたまにはNOと言わなきゃ」
こちとらまだイケないけれど…と女は腰を振り続け射精を促す。
「あっあっあっ……イクっ!出るっ!最高…!!」
「あぁ、いっぱい出てるね、わかるよ」
ピストンを少し緩めて精子を搾り取る。
円を描くように動かすと痙攣する少年が更に熱帯びた目を向けた。
おっぱいもろくに触らせずにイかせちゃった…と嘆く。
オチンチンの先端に大量の精液が溜まっている。
コンドームを外して括った。
「おめでとう、男になったね」
「は、はい……ありがとうございました」
正座で礼を言う少年を再び抱き締めて「私まだイケてないんだよね」と女は言う。
アタフタしていると「キミのはもう使い物にならないよね?」とオチンチンをツンツンしてくるのだ。
射精したばかりで両手で隠すも勃起する様子はない。
「良いモノあるんだ」とベットの下の収納ケースから手錠を出してきたので少年はギョッとした。
2人はまだ裸のままだ。
「男ってものはさ、1回きりだと愛想つかされちゃうぞ?2回…3回とフル勃起で挑まなきゃ」
「は、はい、すみません」
「明日でも良いからさ、仲の良いお友達連れておいでよ、まぁ、この際は童貞でも良しとしよう」
「と、友達ですか!?そんなにお邪魔しちゃ…」
「住んでる私が良いって言ってんだから良いんじゃない?今の若い子たちと遊びたいしさ」
「わ、若い子たちって、お姉さんも若いじゃないですか」
「は?私今年30だよ?このまま三十路とか終わってんでしょ、真面目に働いたきた分、パーッと遊びたい、手を貸してよ」
「どうすれば良いんですか?友だち呼ぶってあまり多い方ではないですけど、とりあえず明日一人で良いですか?」
「良いよー」
女は意味深に笑った。