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ただ犯されたいの
第18章 【ダッチワイフな女】
わかりやすいくらい、組み直す脚に視線が集中している。
「今日此処に来る時躊躇った?変な女だったらどうしようって思わなかったの?」
「い、いえ……コイツの言う事は信じてるんで」
「へぇ、良いお友達なんだね?」と少年にウィンクした。
「じゃ、遠慮なく遊ばせでもらうね」と友達にもウィンクするので慣れていない2人はドキドキしながら疼く股間をモジモジさせていた。
「立って、もっと近付いて」
女は自分の目の前に友達を立たせた。
言われた通りに一歩前に出る。
両手を握られ動揺しているのがわかった。
「手は後ろ、動いちゃダメだよゲームね?」とお尻の方でクロスさせている。
「え?え?動いちゃダメだよゲーム?」
「あ、その顔は悦んでるな?何されても動かない、声は出して良いからね…」
んふふ…と笑いながら友達のベルトを外した。
「え、あ、ちょっと」と焦ってる。
目だけ向けて「え、動いてない?今」って言われて姿勢を正す。
ゆっくりファスナーを下ろしジーンズは膝まで下ろされた。
トランクスの上からクンクンの匂いを嗅いで何かを確かめている様子。
「あ、汗掻いてるかも」
「ん…?良い匂いだよ?」
そう言って下から鼻先が触れるか触れないかの距離で匂いを嗅ぎ、最終的には先っぽを甘噛みしたのだ。
「あぁっ…!」
堪らず声が出る友達に少年もウズウズしてきた。
「ココ、舐められた事ある?」
「いえ、ないっす、汚いっす」
「んふふ、じゃ、初めてなんだね、お姉さんが初めての人になっても良い?」
「え?あっ……いやいや、汗掻いてるし臭いっす」
「自分一人でシコシコしてるだけで良いの?こんなチャンス滅多にないかもよ?本当の快楽教えてあげるから中見ても良い?」
「そ、そんな……ハァ……自分、何の経験もないっす、それに何か人より大きいみたいで恥ずかしいっす」
トランクスの上から形に沿って手コキし始めた。
これには思わず腰を引いてしまったようだ。
「ダメだよ、動いたら負けちゃうよ?良いの?」と煽られ首を振って「負けたくないっす」って意地を張る。
クスクス笑って手を止めない女は、少年に彼の手を押さえるよう指示した。