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ただ犯されたいの
第3章 【AV女優の撮影後のガチレイプ動画】※閲覧注意
最初の一秒から衝撃的でした。
観てるのと実際会うのとでは全然違う、色気がだだ漏れだ。
挨拶を済ませ打ち合わせに入る。
フワッと良い香りに包まれながらの談笑になった。
「俺ね、この作品で俳優人生最後にしようかと思ってるんだよ」
急に凄い事ぶっ込んできて一同驚愕する。
数年前から会社も立ち上げていて軌道にも乗ってきているし、歳もあるし、AV界では裏方になら興味はあるかなと言っていた。
その第一弾が今回の撮影で脚本を手掛けたとの事。
拝見させて頂いた後で。
「俺は冷やかし一切なしの命賭けてるタイプなんだけど、ななちゃんにそれ出来る?」
目の前に叩きつけられた挑戦状。
やらない選択肢はない。
「望むところです、やらせてください」と言うと固い握手を交わした。
意外と体育会系なんだな。
脚本の内容はいわゆるレイプもの。
しかも今回が初となる野外レイプだ。
色々撮影してきたけど企画モノやスタジオ撮りが多かった。
経験のある近親相姦や教師と禁断レイプとは全然違う、相当ガチなやつ。
「本気で怖がって欲しいし泣き叫んで欲しい、リアルじゃなきゃ意味ないから」
一から十まで全部創り上げていこうという気迫に胸を打たれた。
もっと話がしたい、色んな話を聞きたい、そう思った矢先に首藤さんはスタッフに提案してきた。
それは、この打ち合わせしている時点から隠し撮りしようとの事。
隠しカメラだけ設置して2人きりの打ち合わせ風景を撮り、作品の始めに使いたいと。
軽く打ち合わせだけして撮る事にした。
脚本を見て最初のリアクションから始める。
驚いた演技も自然にやってのける私に首藤さんも機嫌が良い。
憧れの眼差しを向けて
「是非一緒にお仕事させてください」と言ったところでOKが出てカメラは切られたかと思った。
首藤さん自身がカメラをいじってたしスタッフを呼びに行ってくれたのかと思いきや私の隣に座って髪を触ってきた。
いきなり距離感が縮まった事に動揺を隠しつつ耳元で囁かれました。
「俺、最初からななちゃん一択だったからね」
「え、そうなんですか?嬉しい」
「ななちゃんに受けて欲しいなぁってずっと思ってたもん、本当本当」
露骨にボディータッチしてきても嫌な気はしない。