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ただ犯されたいの
第5章 【大嫌いな義理父と寝取られ母】





「おぇっ…!」




「おいおい、せっかく出した精子吐くなよ、飲めっつっただろ」




畳にポタポタ垂れる涎と吐いた精液。
汚い……クソ不味い……臭い。
脱がされたパンツを拾い洗面所へ駆けていく。
何度も手を洗いうがいをした。




「お義父さんをバイキン扱いするなよ、父娘だろ?」




鏡越しに目が合う。
タオルで拭いて部屋に戻る。




「あ、明日……身体空けとけ、わかったな?」




何があるというの?
薄気味悪い笑みだけこぼし私を舐めるように見てる。
返事もせずに部屋に入った。
悪夢はいつまで経っても覚めない。
日曜日なのにお母さんが休みを取っているのは珍しい事だった。
いつもなら平日のどこかで連休したりするのに。




朝が来るのが怖い。
布団から出たくない。
名前を呼ばれたくない。
誰も入って来ないで。




朝になり、気怠い身体を起こすと夜勤明けで帰って来たお母さんの声がした。
あの人も居る。
少しすると、お風呂場の方から淫らな声が聴こえてきた。
あの人の唸るような喘ぎも一緒に。




布団にくるまり耳を塞ぐ。
気持ち悪い。
どっか行って。




シャワーの音と2人の喘ぎが外まで聴こえてるんじゃないかとハラハラした。
起き上がりパンツに目をやる。
確認すると糸が引くほど濡れていた。
そんな自分も嫌い。
こんなのアイツの思う壺だ。
いつまでも従っていなきゃならないの?
どうしてあの人が一番偉いの。




着替える時に嫌でも目につく紅い痣。
セックスするたびに増えていく。
消えたらまたそこに新しくつけられる。
終わらない。




足音がしたので急いで着替え終わる。
勢いよく開けられた襖。
立っていたのはやっぱりあの人で。




「なんや、もう着替えてたのか、起きてるなら朝の一発しようか」




背筋が凍った。
襖も開けたまま近付いてきて腕を掴まれる。
首を横に振れば痛いくらい胸を揉みしだく。
反射的に避けてしまい、それに腹を立てたのか髪の毛を掴まれ床に押し倒された。




「手荒な真似させんなって、大人しく股開いたら良いんだよ、スカート履いてるのだけは褒めてやるからな」




中に手を入れられあっという間にパンツは脱がされた。
M字に開かれ股の間に顔が沈む。










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