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ただ犯されたいの
第5章 【大嫌いな義理父と寝取られ母】
レロレロと動き回る舌。
目を閉じて終わるのをひたすら待つの。
「ハァハァ…濡れてきてんじゃねぇか、俺好みの身体にしてやるからよ、ハハ、クリも勃ってきたぞ」
何も聴きたくない。
何を言われようと響かない。
早く挿れて終われ…!!
いつも噛んじゃう下唇は内出血をおこしていた。
「クリ舐めたら指締め付けるな……感じやすくなって良いマンコになってきた」
クチュクチュと嫌な音。
濡れる自分に殺意さえ芽生える。
今から臭くて汚いアソコを挿れられるというのに。
素早い動きの舌先と膣の中で動き回る指で目の奥がチカチカして海老反りになる。
背中がバウンドするほど痙攣していた。
「おぉ、イったか、お義父さんも気持ち良くしてくれな?」
自ら弄り固くなった肉棒を直接擦り付けてくる。
パンパンに膨れた亀頭がクリトリスに当たるたびに痙攣し腰が上がる。
「そんな煽るなよ、欲しいのか?ヒクヒクしてるぞ」
言わない、と顔を背けると余計にクリトリスを刺激してきて絶頂させられた。
「ハハハ、イってんじゃねぇか、気持ち良いよな?こうしてると、けどよ、本当はもっと気持ち良くなりたいだろ?お義父さん、挿れてくださいって言ってみろよ」
ずっと割れ目を行き来してクリトリスをグリグリと押す。
お腹に力を入れてひたすら耐える。
上の服も捲り上げられブラジャーをズラし両手で乳首を転がし始める。
素股は続いたまま。
「ほら、すげぇ濡れてきてるぞ?な、観念しろよ、言ってみ?もっと気持ち良くしてやるから」
下唇を噛んで口を割らない私に対し悪魔のような囁きを。
「チッ…愛想のねぇガキだな、喘ぎもしねぇ、よし、お前が言わねぇんなら母さん呼んでやろうか?コレ見て何て言うかなぁ?かなりショック受けるだろうよ、働きにも行けなくなるんじゃねぇか?見してやろうぜ、その方が興奮すらぁ」
「やめて…っ」
咄嗟に腕を掴んでお願いした。
こんなの……誰も幸せにならない。
「お義父さんに手を出した淫乱な娘なんて要らねぇって捨てられちまうぞ?アイツ俺には逆らえないからよ」
何か弱みを握られてるんだ。
なんて卑劣極まりない男なの。