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ただ犯されたいの
第7章 【叔父さんたちの玩具になりたいの】
何度かこういう事を繰り返していて、ある日異変に気付いた。
叔父さんのアソコが固く膨らんでいる。
思い過ごしかとも思った。
気付かないフリもしていたがとうとう自分から触れてしまったのです。
何の知識もない訳ではありません。
どうすれば妊娠するのかも保健の授業で受けていたし、周りの友達に彼氏がいる子も居た。
経験済みの子から話を聞いた事もある。
興味がないと言えば嘘になります。
その友達からコンドームを分けてもらったのを常に持っていたりもする。
「あ……まゆみちゃん、ダメだよ」
少し歪ませた、羞恥心に溢れた表情に私はあろう事か欲情してしまったのです。
形に沿って手を滑らせる。
どんどん固くなるモノが一体何なのかよくわかってる。
ズボンの中で苦しそう。
ファスナーに手を掛けたら慌てて叔父さんが止めてくる。
「これ以上したら叔父さんは叔父さんで居られなくなる」
「どうして?叔父さんはずーっと叔父さんだよ?」
「あぁ、そうだ、だからこれは見なかった事にしてくれないか?手を退けてごらん」
素直に聞き入れれば二度と触れられない気がした。
曖昧な年頃の自分は大人の顔も出来れば子供の顔にも戻れる。
今は聞き分けの出来ない悪いコで居たい。
父に被せてるだけだと思っていた。
でもそれは少し違うみたい。
もっと触りたい……触って欲しい………
いつしかそう思うようになっていたの。
おかしいのかな?
父と変わらない歳の叔父さんに私はエッチな事をしたいって思ってる。
ベルトを外して勢いよくズボンも下着もズラした。
振り子のようにブルンと仰け反った大人のペニスに異常なほど興奮してしまう。
ヒクヒクしながらトロリと先端を濡らしてる。
全部見られて恥ずかしそうに隠そうとする手を掴んだ。
「まゆみちゃん、そんなに見られたら叔父さん我慢出来なくなっちゃうよ」
「我慢……してるの?」
ピンとこなかった。
何を我慢するの?我慢してるのは私の方なのに。
触っていいのかな。
「してるよ、ずっと」
「ずっと?」
「あぁ、葬式で再会してからずっと我慢してるよ」
「え…?あの時から!?」
「まゆみちゃん、直接触って…くれないか」
ゾクゾクしました。