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ただ犯されたいの
第9章 【おばさんのオマンコ舐めたい、挿れたい】
「えぇっ!?ちょっと何っ!?どうしちゃったの!?」
「ハァハァ……お願い、乱暴な事はしないからおばさんのオマンコ見たい」
「はぁ!?ヤダ、何言ってるの?」
「お願い、1回だけ、お願い…!」
「ちょっ…や…めてってば…っ」
こんな事態になったのはほんの数分前で、しかも此処は玄関先。
買い物から帰って来てドアを開けた瞬間後ろから一緒に入って来た青年。
確かに同じ階のひとつ挟んだ部屋に住んでいるご家族の長男?
中学生だったと思うけど。
廊下で会っても挨拶程度だった。
それに私にも子供は居るし、一緒に居るところ何度も出くわしていたはず。
こんなおばさんな私にこの子欲情してるの?
おばさんって言っても歳は33歳。
この子からしたら充分おばさんだ。
私には幼稚園児の子供が1人居て、2人目は妊活中。
でも最近は彼も仕事が遅くて忙しそう。
2ヶ月ほどセックス出来てない状態でした。
スカートの中に忍び込んだ手は最後のショーツを脱がそうとしてる。
それをさっきからずっと阻止してるの。
「やめて?キミを犯罪者にしたくないの」
「ハァハァハァハァ……」
その一言が効いたのか手は止まった。
お互い私のショーツを握り締めているけど。
切羽詰まった顔してる。
少しだけ冷静になれた?
ダメでしょ?こんな事しちゃ。
わかるよね?
「ごめんなさい……でもずっと僕、おばさんの事見てて……」
「手、離して?」
一向に離れない手は少し震えながら「嫌です」と主張してきた。
「お願い、警察呼ばないで」
ショーツは諦めたのか、今度はそう言って胸に顔を押し付けてきた。
中学生?と言えど男の子の力は凄い。
必死に抵抗してもビクともしない。
体力だけが奪われてどちらも譲らない平行線。
「ちょっと待って……本当に退いてくれない?買ってきた冷凍食品だけ冷凍庫に直させて」
主婦として切実な願いだった。
今日は冷凍食品特売日だったわけで。
子供を幼稚園に送った後、スーパーに直行して、買い物しながら他のママ友と遭遇して話し込んじゃったりしてやっと帰ってきたところだったのに。
中学生に押し倒されてるって何なの。