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ただ犯されたいの
第9章 【おばさんのオマンコ舐めたい、挿れたい】





「ていうか学校は!?」




「……創立記念日で休みです」




そっか………
そっか、じゃないんだよ!
どさくさに紛れてこんな事してんだからちゃんと善悪の区別くらいつけさせないと。




あ……………




起き上がって目についたけどすっごい股関が盛り上がってる。
どうしよう、嫌でも気付くレベルだよ。




サッと目を逸らしてスーパーの袋を持ってリビングへ行った。
おそらくあの子の家と同じ間取りだと思うんだけど。
玄関に座り込み動かない様子の彼にどうしてあげるべきか冷凍食品を直しながら考えた挙げ句。




「ジュースでも飲む?」と招き入れた事が全てもの間違いだったかも知れない。




だって顔見知りだから。
挨拶もちゃんと出来る子だし、良い子なことは間違いなくて。
ご両親も挨拶程度だが礼儀正しい方々だ。
一人っ子なのかな。
その辺はよくわからない。




オレンジジュースをグラスに注ぎながら
「これ飲んだら帰るんだよ?」と念押しした。
ずっと私を見てたって言ってたよね。
いつ?どの時?聞くに聞けない。
チラチラ合う視線を交わしてまた合って。




「さっき、おばさんって言ってすみません」




「え?何で?おばさんじゃん」




「いえ……何て呼べば良いのかわかんなくてついそう呼んじゃいました」




「別に、本当の事だから何とも思ってないよ、それより謝らなきゃならないのはやった事でしょ?」




あ、ヤバ、つい説教臭くなっちゃう。
シュン…としててもう充分反省してるのだろうか。
許す…?もっと説教する…?
未遂に終わったからなかった事にしてしまう…?




「僕、可怪しいんでしょうか?おばさん見てるとムラムラしちゃうんです」




「え、ちょっと待って……反省してないよね?」




前言撤回だな。
やっぱりおばさんパワー全開で説教させて頂きます。




「お子さんと一緒に居て笑ってる時も…さっきみたいに荷物いっぱい抱えて鍵出すのに手間取ってるところも全部、見てると勃起する」




私は姉が1人居て、妹が2人居る。
女の子ばかりで育ってて思春期の男の子なんてこれっぽっちもわかりゃしない。
どう扱ったら良いの?ましてや他所ん家の子。
そして、この期に及んでまだ言ってくる。










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