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ただ犯されたいの
第9章 【おばさんのオマンコ舐めたい、挿れたい】
仁王立ちしていた彼が、座る私の膝下にしゃがんできた。
頭を垂れてつむじが見えてる。
「な、なに…?」
「やっぱり見たい……ダメですか?」
なかなか引き下がらない彼に流されないよう掻き集めた理性たち。
「み、見せれるわけないでしょ」
こんな濡れてるオマンコ、絶対見せられない。
そんな目で見てもダメだから。
「どうしてもダメ…?」
「ダメよ」
目を逸らした私の手を取り物珍しそうに見つめてる。
「この手…凄いです、普通の手なのに一瞬で意識飛ぶかと思いました」
「そ、そりゃキミが初めてだったから……それだけだよ、何も特別な事じゃない」
「旦那さんにも……してあげてるんですよね」
な、何を言い出すんだ。
ていうか早くパンツ履いてよ。
目のやり場に困る。
また勃ってきてない?
変な妄想はやめて、ここらで引き上げないと。
「そんな事どうでもいいから早く帰って」
優しさは省くべきだと判断した。
余計につけあがるから。
「……グスッ……ごめんなさい」
え?泣いてるとか有り得ん。
勘弁してよ。
私が悪いの?
頭を抱えたら部屋中に響く嗚咽。
「嫌いにならないでください……面倒くさがらないで」
「あのさ、そんなんじゃないから……見てよ、この状況、色々とヤバいでしょ?私、結婚してるの、子供も居る……キミの性処理してあげてる場合じゃないのよ」
「うっ……うっ……100%僕が悪いです、あなたのせいじゃない」
当たり前よ、そうしてくれよ。
だから早く目覚まして。
「最初で最後にしますから……」と膝をガッチリ掴まれ「お願いします!」って何度も頭を下げてくる。
「ちょっと、何なの?はい、そうですか…ってなるわけないでしょ」
手を退けようにも力が及ばず。
「お願いします、お願いします、見たら帰りますから、約束します、だから…オマンコ見せてください」
はぁあ……!?何なの、この子。
こんな明るいところでなんて、旦那にも久しく見せてないよ。
もう見たさ過ぎて可怪しくなっちゃってんじゃない!?
可愛い顔立ちで将来はイケメンに属するタイプだと思うんだけど……性の目覚めがヤバ過ぎる。