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ただ犯されたいの
第9章 【おばさんのオマンコ舐めたい、挿れたい】





「本当に約束出来る?見たらすぐ帰ってよ?」




おいおい、私、何言ってんだ?
「はい!」って元気に返事させちゃったじゃないの。
下手に興奮してレイプされるよりマシか、なんて何処かで自分を正当化していた。
これは仕方なく、自分の身を守るための行為。
ちゃんと目に焼き付けて、オナニーのおかずにさせるため。
今此処で、犯されないようにするため。





自ら立ってスカートの中でショーツを下ろした。
少し濡れてシミになっているのは手で隠して隅に置いた。




「言っとくけど、想像してる以上にグロテスクかも知れないよ?若くはないから幻滅しちゃうかも」




ダメだ、ここまでして何保険かけてるんだろう。
自分が情けない。
私が最初、父親以外で男性器を見た時がそうだったから。
ちょっと吐きそうになった事まで覚えてる。




「幻滅なんてしません……あなたのオマンコなら」




どこをどう切りとったらそんな風に思えるんだろうか。
私を美化し過ぎだよ。
もう30過ぎた女の身体は色々と大変なんだよ?
常にメンテしてないと著しく老化傾向にあるんだから。




ゆっくりと膝を立ててM字に開く。
まだスカートで隠れてる。
いよいよ、それを自分の手で捲る時がきた。
いや、その姿勢、テレビの前で好きな番組始まる前の待機してる正座だから。




ゴクリと唾を飲む彼に今は流されてしまおう。
腹をくくった私はそっとスカートを捲り上げた。
もうどうにでもなれ…!




はぁっ…!と表情が変わり目も見開いている。
ヤバい、そんなマジマジと見られると恥ずかしいから脚閉じちゃう。




「はい、終わり」




「あ…待ってください、もう少しだけ、ちゃんと見たいです」




「み、見たでしょ、恥ずかしいの、これで勘弁して」




子供だって産んでるし、裂けたとこ2か所縫ってるし。
もう傷跡なんてないと思うけど、やっぱり見せるには抵抗があるから。




「待って、何処がクリトリスですか?女の人はそこが感じるって書いてました、実際に挿れるところも何処になるのか知りたいです」




「だから動画とかで見なよ」




「全部モザイクだし」




「無修正のあるでしょ」




いやいやいや、本当こんなの言わせないで。
つうか私の口、止まれ。











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