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揺れる心
第3章 横恋慕〜愛情か嫉妬か
「えっ?なに?これ…?」と言いながら、
パジャマの前を合わせると、
「他に何かされてない?
下腹部とか、痛くない?」
「下腹部は生理痛で…」
「違和感ない?
まさかこんな具合の悪い状況で、
ヤッたりはしないと思うけど…」と言って上掛けを剥がすようにする。
「あの…血液で汚れてるから…
見られたくないわ…」と上掛けを引っ張り上げた。
「真理子さんは悪くないからね?
悪いのは兄貴だよ。
薬飲ませて何かしようとしたんだ。
だから…。
もう、絶対に兄貴には近づかないで?
危ないからね。
兄貴は昔から、
俺が大切にしてるものを奪って…
その後、簡単に捨てるんだよ。
奪った後、大切にしてくれるならまだ良いけど、
本当に簡単に…」と言って、
海斗さんは泣いている。
「ごめんなさい。
私…昨日は痛くて朦朧としてて。
気をつけます。
海斗さん、泣かないで?
でも…これって何?」と、
胸元をもう一度そっと覗き込んでみて呟いた。
「えっ?
真理子さん、判んないの?」と言うと、
「俺が上書きしてあげる」と言うと私を押し倒してパジャマを捲りあげると、
胸を掴んで先端を甘噛みした後ペロリと舐めてから口に含んでレロレロと舐め回す。
胸の周りを唇で吸うようにしていくかと思うと、
時折強く吸われる。
「痛っ」と小さい声で言うと、
「ごめん。真理子さん。
でも、もっと俺の印、つけさせて?」と言いながら、
強く吸われる。
合間に胸を揉まれたり、
先端を舐められたりすると、
気持ち良さまで感じてしまって声が出てしまうし、
海斗さんの髪をクシャクシャにしながら抱き締めてしまう。
思う存分、胸を刺激して落ち着いたのか、
ふいに唇にキスをする。
「ごめん。
嫉妬してるのかも。
たくさん、キスマークつけちゃった。
痛かった?」と言って、
頬や瞼の上にキスをして、
まつ毛をそっと舐める。
「これじゃあ、水着から見えちゃうから、
プール行けないな」と言うと、
「真理子さん、大好き。
俺だけの真理子さんになって?」と甘えてもう一度、
子供のように私の胸の先端を口に含みながら揉んだ。
「はぁ…んっ。
なんだかおかしくなりそう…。
うっ…。
お腹痛い…」と言うと、
慌てて胸から離れてお腹をそっと撫でてくれた。
パジャマの前を合わせると、
「他に何かされてない?
下腹部とか、痛くない?」
「下腹部は生理痛で…」
「違和感ない?
まさかこんな具合の悪い状況で、
ヤッたりはしないと思うけど…」と言って上掛けを剥がすようにする。
「あの…血液で汚れてるから…
見られたくないわ…」と上掛けを引っ張り上げた。
「真理子さんは悪くないからね?
悪いのは兄貴だよ。
薬飲ませて何かしようとしたんだ。
だから…。
もう、絶対に兄貴には近づかないで?
危ないからね。
兄貴は昔から、
俺が大切にしてるものを奪って…
その後、簡単に捨てるんだよ。
奪った後、大切にしてくれるならまだ良いけど、
本当に簡単に…」と言って、
海斗さんは泣いている。
「ごめんなさい。
私…昨日は痛くて朦朧としてて。
気をつけます。
海斗さん、泣かないで?
でも…これって何?」と、
胸元をもう一度そっと覗き込んでみて呟いた。
「えっ?
真理子さん、判んないの?」と言うと、
「俺が上書きしてあげる」と言うと私を押し倒してパジャマを捲りあげると、
胸を掴んで先端を甘噛みした後ペロリと舐めてから口に含んでレロレロと舐め回す。
胸の周りを唇で吸うようにしていくかと思うと、
時折強く吸われる。
「痛っ」と小さい声で言うと、
「ごめん。真理子さん。
でも、もっと俺の印、つけさせて?」と言いながら、
強く吸われる。
合間に胸を揉まれたり、
先端を舐められたりすると、
気持ち良さまで感じてしまって声が出てしまうし、
海斗さんの髪をクシャクシャにしながら抱き締めてしまう。
思う存分、胸を刺激して落ち着いたのか、
ふいに唇にキスをする。
「ごめん。
嫉妬してるのかも。
たくさん、キスマークつけちゃった。
痛かった?」と言って、
頬や瞼の上にキスをして、
まつ毛をそっと舐める。
「これじゃあ、水着から見えちゃうから、
プール行けないな」と言うと、
「真理子さん、大好き。
俺だけの真理子さんになって?」と甘えてもう一度、
子供のように私の胸の先端を口に含みながら揉んだ。
「はぁ…んっ。
なんだかおかしくなりそう…。
うっ…。
お腹痛い…」と言うと、
慌てて胸から離れてお腹をそっと撫でてくれた。