パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 安藤家の崩壊と再生

「抱きたい。
今すぐに真理子さんを…」と言ってキスをして、
背中のファスナーを下ろすとスルリとワンピースを肩から落とす。

自分のネクタイとワイシャツももどかしそうに脱ぐと、
私のランジェリーも肩紐を外してストンと脱がせて、
百合さんの部屋の片隅にある小さなベッドにそっと私を横たえた。


キスをしながらブラ越しに胸をやわやわと触ると、
私は小さい声を上げてしまう。

ブラをずらして先端を舐められると、
思わず海斗さんの頭を抱き締めるようにして、
背中を反りながら「もっと…」と言うように胸を突き出してしまう。

海斗さんは片手と舌で胸を刺激しながら、
もう片方の手をショーツの中に入れると、
「濡れてるよ？」と言って指先に蜜を絡ませて花芽をカリカリとする。

早く海斗さんに挿れて欲しくて、
私も海斗さんのベルトに手を掛けてバックルを外して、
前を開けると、
既に熱くて硬くなっていた海斗さんのものが苦しそうにボクサーパンツの中で屹立していた。


「欲しいの。
海斗さん、挿れて？」と言うと、

「ちゃんと言ってみて？」と海斗さんが言う？

「あの…海斗さんのが欲しいの。
挿れて？」

「ちゃんと言わないと挿れないよ？
ほら、言ってみて？」

「海斗さんの…ペニスを、
私のナカに挿れてください…」

「んー。
もっといやらしく言って欲しいけど、
我慢出来ないや」と言うと、
海斗さんはスラックスとパンツを一緒に脱ぎ捨てると、
私のショーツをスルリと脱がせた。


「真理子さんのおまんこ、濡れて光ってるよ？
ほら、もっと脚を開いて見せて？
真理子さんのおまんこに、
俺のおちんちんを挿れるよ？
ほら、見える？」と言いながら、
先端をゆっくりと沈めていく。


「あっ…んっ…。
海斗さんの硬くて大きいおちんちんが…
真理子のおま…
ダメ。言えない」


「言わないと抜いちゃうよ？」


「いや。
抜かないで？
海斗さんの硬くて大きいおちんちんを、
真理子のおまんこに挿れてください。
奥まで挿れて、メチャメチャに突いてください」


言い終わる前に、
海斗さんはグイっと腰を沈めると、
激しくて速い動きで、
私のナカを責め立てた。


「ああ…あぁ…んっ。
激し…。
そこっ。
気持ち良いの…。
いやっ。そこ、待って…？
おかしくなりそう」


海斗さんは動きを止めない。